12月1日の映画の日には

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12月1日の映画の日には

12月1日は、映画の日といいます。また12月1日は。エイズの日(世界エイズデー)、冬の省エネ総点検の日ともいいます。

2006年12月1日には、藤沢周平原作、山田洋次監督、木村拓哉主演の「武士の一分」が公開になりました。舞台挨拶つきの上映会で、指定席ながら、映画の日ということもあり、1000円!(前売鑑賞券はオリジナルタオル付きで1300円)だったそうです。平日初日で16万人動員です。

映画ファンには、この映画の日はおいしい1日になったことでしょう。

2001年の映画の日には「ハリーポッターと賢者の石」が公開され、土日ということもあってか、2日間で過去最高の138万人の観客を動員し、話題になりました。

もともと映画の日は、日本で最初に映画が一般公開された、上映期間(1896年11月25日~12月1日)のうち、キリのいい日である「12月1日」を選んで、1956年に制定されたものです。

この映画の日を、映画半額サービスデーにしたのは、宮城県環境衛生同業組合(現在の生活衛生同業組合宮城県映画協会)によるものが最初でしたが、今では、多くの都市で毎月1日を映画の日として、1000円で映画が観られる日となっています。

人によっては、毎月1日に限らず、映画ファンサービスの日が、映画の日といえるのかもしれませんね。

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