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バスケットボールの日本リーグの現状
日本リーグとは、簡単にいうと、日本の各スポーツのトップリーグを日本リーグと呼んでいるわけです。サッカーのJリーグも、プロ化する以前は日本リーグと呼ばれていました。
では、バスケットボールの日本リーグといえば、みなさんは悩むのではないでしょうか。
なぜかというと、いま日本には、バスケットボールのトップリーグが二つ存在しているからです。知らない方も多いかもしれませんが、JBL( 日本バスケットボール機構 )が、2001~2002年のシーズンにスタートさせた「JBLスパーリーグ」と05年シーズンからスタートした「bjリーグ」の二つのリーグが存在しています。
JBLスパーリーグはアマチュアリーグで、bjリーグはプロリーグです。しかし、日本代表選手に選ばれるのはJBLスパーリーグからだけとなっています。
NBLのドリームチームが存在するように世界のバスケットボールではプロとアマの垣根は取り払われているのに、日本では、代表選手の選考はアマチュアリーグからだけなのです。
バスケットボールの日本リーグはどっちなのか、となってしまいます。
こんなところで足並みを乱していては、今後の日本バスケットボールに発展は望めません。
プレーしている選手のためにも、JBLスパーリーグとbjリーグが歩み寄り、日本リーグとして一本化する必要があるのではないでしょうか。
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