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猫の病気と動物病院
猫の病気の初期症状はわかりにくく、猫が吐いたり、下痢をしたりして初めて、病気だとわかることもあります。
飼い主は、猫が病気かもしれないと思ったら、速やかに動物病院に連れて行き、獣医師に診てもらいましょう。
動物病院では、必要に応じて、問診や身体検査、糞便や尿検査、血液検査、レントゲンやエコー、心電図検査などを行い、適切な薬やアドバイスをしてくれます。
猫の病気には、伝染病をはじめとして、命にかかわるようなものもあります。特に、野良猫などと接触する機会のある猫は、病気にかかりやすいので注意しましょう。
もしも捨て猫を拾った場合は、病気をもっているかもしれませんし、病気にかかっているかもしれませんので、必ず動物病院で診察を受けましょう。ワクチン注射と便の検査を受けることをおすすめします。
捨てられている子猫は、抵抗力が低いので、風邪をひいているか鼻気管支炎になっていることが多く、動物病院で抗生物質の注射をしてもらうと解消します。
また、ノミが体についている場合は、ノミを媒介にして寄生する、猫条虫がいる場合が多いので検便をして駆虫してもらいましょう。
最近では、さまざまな感染症にかかっている野良猫が多く、「白血病」「猫エイズ」「猫伝染性腹膜炎」の検査をしておくと安心でしょう。
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