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過敏性腸症候群は大変
過敏性腸症候群というのは、胃腸に特に病気が見当たらないのに、便通の異常が起きる病気です。
代表的な過敏性腸症候群の症状は、神経性下痢(下痢型)です。
これは、激しい腹痛の後、粘液性の下痢便が出るもので、朝起きてすぐ、朝食後、出かける前、電車の中、到着後など、時と場所を選ばず何度も起きるやっかいな過敏性腸症候群の症状です。
過敏性腸症候群は、休みの日や遊んでいる時は、あまり症状が出ないともいわれていますので、最大の原因はストレスのようです。
わたしは高校3年(受験生ですね)の後半の半年、この過敏性腸症候群の神経性下痢の症状でした。
特にテスト時の下痢がひどかったですね。
汗がにじみ出て、時には貧血時によくある周りがリバース(白黒反転)したりの激痛でした。
トイレに行くのもやっと行って、出してしまえばスッキリ収まるのです。
過敏性腸症候群に正露丸が効くのかといえば、確かに学校で過敏性腸症候群の症状は出なかったようです。
しかしこれは、もともとストレスからきている過敏性腸症候群の症状です。
正露丸についても、医学的効果というよりは、「これだけ飲めば大丈夫」と思って精神的な安心感が大きかったのではないかと思います。
過敏性腸症候群の症状が消えたのは、大学合格・高校卒業した時でした。
結局、受験や人間関係といった「ストレス」の因がなくなるまで、この過敏性腸症候群の症状が続いたことになります。
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